昨年11月に亡くなった「栗原茂さんを偲ぶつどい」が開かれ、あいにくの雨となりましたが、しかし230人余の方々が参加しました。にこやかに笑う栗原さんの遺影を囲み、親交のあった多くの方が業績を偲び挨拶をされました。
公私ともどもお世話になった栗原さん。病床にあってもいつも前向きでした。党の前進を願い、周りに気を使い、そして文京をこよなく愛した方でした。5年前の私の最初の選挙のときも「悪かったな…」と言われたことが、今も鮮明に思い起こします。
いつも区民のために、を考えて頑張ってきた栗原さんに一歩でも近づくために、自分も精いっぱい働かなくては-との思いを強くしています。