2021年7月30日金曜日

「Bーぐる本郷・湯島ルート」9月30日に、発車(予定)

まんだち幹夫通信 2021年8月6日号 No.692 (PDF)

「今年度の前半中に…」と急がれていたBーグルが、ギリギリに9月30日に開設する運びとなり、7月の総務区民委員会に報告されました。

「本郷・湯島ルート」の名称で、約50分の所要時間、バス停は25か所、起終点はラクーアとドームに挟まれた「春日一丁目」。運行時間は午前7時台から19時台で、日立自動車が運行します。

大学病院前も運行のため、始発を7時台の早い時間にするよう改めて要望しました。

 🚌 シビック ~ 壱岐坂 ~ サッカー通り ~ 消防署通り ~ お茶の水 ~ 湯島天神下 ~ 上野広小路 ~ 本郷通り ~ 菊坂通り ~ シビック 🚌

日本共産党創立99周年記念講演を、ご覧ください

まんだち幹夫通信 2021年7月30日号 No.691 (PDF)

演題「パンデミックと日本共産党の真価」

新型コロナウイルス感染症によるパンデミックは、危機に対する政党の基本姿勢と対応能力を問うものとなっています。パンデミックのもとで、99年の歴史と確かな綱領に支えられた日本共産党の真価が浮き彫りになっていることを、多角的に明らかにします。

8月4日(水)午後6時
まんだち幹夫事務所で視聴できます。
日本共産党youTubeチャンネルからもご覧いただけます。

https://www.youtube.com/watch?v=w2ynLXOMeoQ

記念講演会QRコード


2021年7月14日水曜日

党派を超えた福手ゆう子都議への支持 / しめされた野党共闘の力で、総選挙での躍進を

まんだち幹夫通信 2021年7月16日号 No.689 (PDF)

菅政治ストップ、野党連合政権の実現を

 既報のように都議会議員選挙では日本共産党の福手ゆう子都議への大きな支持が寄せられました ― 30,815票 = 得票率35.89% ― 。後援会・支持者のみなさんの大きなご支援とともに、党派を超えた支援の広がり、野党の共同が勝利の要因の一つとなりました。「五輪は中止してコロナ対策に総力を」「都立病院の独法化反対」「ジェンダー平等の東京に」などの福手さんの政策に、立憲民主党の松尾明弘衆院議員や立憲民主党や無所属の文京区議会議員が共感し、街頭などからも支援をしていただいたことは、4年前につづき大きな宝と言えます。

 全都では日本共産党候補に一本化した選挙区で5(文京区、豊島区、北区、日野市、北多摩4区)、立憲民主党などの候補に一本化した選挙区で7(渋谷区、中野区、立川市、武蔵野市、小金井市、小平市、北多摩2区)で勝利したことは重要です。「立憲・共産『共闘』高まる声」(「朝日」6日付)…次の総選挙で、さらに共闘を発展させ、チェンジ!

福手候補とともに演説をする松尾明弘衆院議。


勝利報告する福手ゆう子新都議(5日 萬立事務所)

〝♪福祉のために手をつなごう〟

まんだち幹夫通信 2021年7月16日号 No.689 (PDF)

激戦だった東京都議選。たくさんの方から様々な支援をいただきました。音の宣伝やビラの配布など…。

応援に来られたTさん、何度か支援に来るうちに小石川のこともだいぶ詳しくなりました。そして、こんな歌をプレゼントしてくれました。


♪ 暮らしを守ろう

 命を守ろう

 平和を守ろう

 病院守ろう

 みんなでいっしょに

 幸せになろう

 福祉のために

 手をつなごう ♪


元気をもらいました。


2021年7月9日金曜日

東京都議会議員選挙 / 福手ゆう子、トップで議席獲得

まんだち幹夫通信 2021年7月9日号 No.688 (PDF)

当選確実が報道され喜びに沸く福手事務所。最前列中央が福手ゆう子。

公約実現に全力あげます

 4日投開票の東京都議会議員選挙で、日本共産党の福手ゆう子は30,815票を獲得し、1位で当選しました。2位は都民ファーストの増子ひろき氏、自民党のなかや文孝氏は落選しました。

 日本共産党はこの選挙で、19人が当選しました。2014年、2017年に続き連続の前進です。2人区では文京の福手ゆう子をはじめ日野市、北多摩4区でも当選しました。女性議員は14人で、第1党となりました。

  • 感染拡大につながる五輪・パラリンピックは中止し、コロナ収束に向け総力をあげる
  • 都立病院の独立行政法人化は中止し、都立のまま拡充
  • ジェンダー平等の東京を―公約実現に全力をあげます。

 投票日翌日の5日、党区議団と福手ゆう子新都議とで、選挙結果報告のための区内一巡の宣伝を行いました。

 次は、総選挙です。

野党の共同をさらに進め菅政治をストップ!

まんだち幹夫通信 2021年7月9日号 No.688 (PDF)

 先の都議選では、立憲民主党など野党との共同街頭演説も行いました。松尾明弘衆院議員をはじめ海津敦子区議、沢田けいじ区議など(下写真)からも支援をいただきました。この流れを秋の衆院選挙でさらに前に進め、菅内閣をたおし、野党連合政権実現へ力尽くします。

クイーンズ伊勢丹前での演説。
「五輪よりいのち最優先の都政を」…共感を呼びました。