まんだち幹夫通信 2021年7月16日号 No.689 (PDF)
菅政治ストップ、野党連合政権の実現を
既報のように都議会議員選挙では日本共産党の福手ゆう子都議への大きな支持が寄せられました ― 30,815票 = 得票率35.89% ― 。後援会・支持者のみなさんの大きなご支援とともに、党派を超えた支援の広がり、野党の共同が勝利の要因の一つとなりました。「五輪は中止してコロナ対策に総力を」「都立病院の独法化反対」「ジェンダー平等の東京に」などの福手さんの政策に、立憲民主党の松尾明弘衆院議員や立憲民主党や無所属の文京区議会議員が共感し、街頭などからも支援をしていただいたことは、4年前につづき大きな宝と言えます。
全都では日本共産党候補に一本化した選挙区で5(文京区、豊島区、北区、日野市、北多摩4区)、立憲民主党などの候補に一本化した選挙区で7(渋谷区、中野区、立川市、武蔵野市、小金井市、小平市、北多摩2区)で勝利したことは重要です。「立憲・共産『共闘』高まる声」(「朝日」6日付)…次の総選挙で、さらに共闘を発展させ、チェンジ!
福手候補とともに演説をする松尾明弘衆院議。
勝利報告する福手ゆう子新都議(5日 萬立事務所)