2021年4月16日金曜日

「赤旗」をぜひ、お読みください

まんだち幹夫通信 2021年4月16日号 No.677 (PDF)

「市民感覚からの『違和感』をもった視点」「権力への監視を毅然と果たしておられる」……多くの評価も

わたしは毎日「しんぶん赤旗」と週間の「赤旗日曜版」を読んでいます。そして購読のお勧めをしています。

11日付「赤旗日曜版」に登場した上西充子法政大学教授は今日のメディアに対して、「野党の論理を正しく伝えない」「『統治』のための報道になるな」と痛烈に批判をしています。安倍前首相の「桜」問題での虚偽答弁も「謝罪」「陳謝」ですますなど。また「政治報道は政府与党の動きばかり追う」と警鐘を鳴らしています。その点で「赤旗」の〝桜を見る会スクープ〟について、「市民感覚からの『違和感』を持ったという視点の問題」と評価しています。

「必須の社会インフラ」

同日の紙面には立憲民主党の小川淳也衆院議員がインタビューに答え、『赤旗』について「権力監視を毅然と果たしておられる。私は必須の社会インフラだと思っている」と評価しています。

じっくり読むと本当にわかりやすく、ためになる新聞です。ご希望があれば「見本」をお届けします。ちなみに次号の「ひと」の欄は全面で元SMAP・俳優の稲垣吾郎さんが登場します。ぜひご購読ください。