2021年10月15日金曜日

暮らし、気候、ジェンダー、平和 - 4つのチェンジで新しい日本を

まんだち幹夫通信 2021年10月15日号 No.701 (PDF)

政権交代で、希望をもって暮らせる社会を

日本の政治を変えるには、政権交代が必要です―憲法を無視し、「聞く耳」もたない強権政治、アベノミクスによる貧富の格差の拡大、そして「モリカケ」「桜」に金権腐敗など政治モラルの堕落…こうした政治を変える絶好のチャンスが、総選挙です。

「4野党の共通政策」「立憲民主党と日本共産党の政権協力」の合意(先週号掲載)は、今の政治を大本から変え、希望をもって暮らせる新しい日本をつくる具体的政策を示しています。

 この一大政治戦でのカギは、比例で日本共産党を大きく伸ばしてもらうことです。「共通政策」を推進する「新しい政権」をつくり、実行に移すためには、たとえば消費税減税、辺野古基地建設中止、原発ゼロ…など自公政権の根幹政策の転換だけに、これらに正面から対決してきた共産党の果たす役割は大変大きいと考えます。

 「比例は、日本共産党」「選挙区は市民と野党の共同」=東京2区は立憲民主党の松尾あきひろ衆院議員=の押し上げを。

左から細野真理 比例東京ブロック、松尾あきひろ立憲民主党衆院議員、福手ゆう子都議=12日