まんだち幹夫通信 2021年11月12日号 No.705 (PDF)
日本共産党区議団(石沢のりゆき予定候補含む)と福手ゆう子都議は8日、成澤文京区長に「2022年度 予算編成に関する要望書」を提出しました。
毎年提出している要望書は、この一年間で明らかになった課題や、国や都の動きを反映させて更新しています。
今回は、この2年間の新型コロナ対策を前面に保健衛生、地域経済とくらしを守る要求を掲げました。また総選挙を経て、「安倍・菅政治」が岸田政権に引き継がれる中で平和、憲法、国の医療政策などへの見解も改定をしています。
意見交換のなかで区長は、区の専門家委員も〝第6波は必ず来る〟と言っていることも引用し、3回目のワクチン接種をどのように対応するかを考えているなど述べました。
要望書の冊子(68ページ建て)は、すべての管理職に渡し、個々にも要望しました。
予算要望書を成澤区長(真中)に渡す
区議団(私は区長の右)と
福手ゆう子都議(右から3人目)