2022年1月12日水曜日

2022年、本年もよろしくお願いします

まんだち幹夫通信 2022年1月14日号 No.713 (PDF)

「参院選の年ですね、がんばってください」

「都立病院をまもる運動は、いまが正念場ですね」

年末から年始にかけて住民のみなさんを訪ね挨拶をするなかで、様々な声をお聞きしています。

ある女性は挨拶に続けて、「『文書通信費』の追及は共産党にやってもらいたかった」―と。やはり関心が高いですね。私は、そもそも以前からずっと共産党が見直しを主張し議運での反対討論していること、また総額320億円で国会議員1人当たりに換算すると年間4500万円、毎月300万円以上という桁違いの金額になる政党助成金の廃止を主張しているもの共産党のみと説明しました。

 「都立病院の件は、どうなっているの? 萬立さんに聞いてみようと思っていた」これも女性の方から。昨年末の独立行政法人化を可能にする「定款」強行、今年の都議会で「廃止条例」も準備されいます。「急いで運動を大きくしないと」と激励されました。

 4日には区内一巡宣伝、朝の駅頭宣伝も開始しています。10日は福手都議と成人式宣伝も。