2022年4月13日水曜日

「共産党のこれが、欲しかったんだ」−「?リーフ」に、期待寄せられる

まんだち幹夫通信 2022年4月13日号 No.725 (PDF)

水曜日の朝の白山下交差点。いつものように7時半から一時間、挨拶とビラ配付を行いました。配付物は「?リーフ」(=あなたの?におこたえします 日本共産党の綱領の話)。

白山駅はこの時間、高校生が通りの両側の歩道を埋め尽くすほど登校してきます。今日は少なくない高校生がリーフに手を伸ばします。また若い方も。

8時少し前、70歳前後の男性が近寄り「共産党のこれが欲しかったんだ!」とリーフを受けとりました。わざわざ声をかけてくれた感じです。

このリーフは、志位委員長が先日出演したBS東テレの「日曜サロン」でも話題になりました。蛇腹折のこのリーフはポケットに入るサイズで、1ページずつ「安保」「天皇」「中国」「自衛隊」「共産主義」「野党共闘」… と解説しています。実に簡潔、明快。また疑問解明の入り口になります。

ロシアによるウクライナ侵略が深刻さを増しています。国連憲章、国際法を踏みにじり、核の使用まで公言しています。「ロシアは共産党のなれの果て?」などの大きな誤解が飛び交い、一方この危機に乗じて「敵基地攻撃能力保有」「核共有」など物騒な発言も。ウクライナ問題の解決のためにも、明確な指針となるリーフです。