まんだち幹夫通信 2019年1月11日号 No.568 (PDF)
安倍政治のもとでの改憲・消費税増税からくらしを守る区政へ!
新しい年が明けました。
春と夏の連続する2つの政治戦は、今の政治を変えていく絶好の機会です。ご一緒に力を合わせていきましょう。
年末年始、多くの方々から様々な意見、要望をお聞きしました。
安倍政治に対しては、多くの方がそのおごりと欺瞞に「困ったもんだ」と嘆き、「こんなに長く政権が続くと思っていなかった」「何とか替えてほしい」と怒っています。今年の焦点となる消費税問題では「どういう場合に何%か、わからない。増税をやめればいい」(その通りです)という声と、なかには「しかたないな」という意見も。
とくに福祉に関してはたくさんのご意見がありました。「集合住宅に一人で住む高齢者の見守りは、近所の助け合いだけでは限界。なんとか考えてほしい」「銭湯がなくなるので、どうしようかと考えている」など。そのほか、空き家対策やB―ぐるの拡充、さらに少年野球の練習場を他区のように河川敷を借りるなどしてほしい、などの要望が寄せられました。文京区の積立金(過去最高の679億円)の話をすると「えっ、お金あるんだ」と驚きの声も。
基金を福祉増進に活用させる区政に、増税・改憲許さず、辺野古基地建設・原発再稼働中止―この政治戦で変えていきましょう。