まんだち幹夫通信 2020年11月27日号 No.659 (PDF)
後楽園駅での朝宣伝中、いつもビラを受け取ってくれる女性から、「礫川公園の大きな桜が切られるのですね」と聞きました。
みどり公園課に確認すると、朽ちてきて安全のため12月に伐採、とのこと。樹木医の見立てでは、「空洞率」は52%で「不健全」。「処置」の必要性は「あり」だが緊急性は「なし」。
大きくて貴重な桜であり、春には夜桜を楽しむ人も多いことを区に伝えると、すぐ伐採でなく「経過観察」にすることに。安全性は確保しながら、桜が元気になる方策を考えてもらいたいものです。