まんだち幹夫通信 2022年8月19日号 No.738 (PDF)
「…自分が優位に立ち、自分の考えを押し通すこと、それは、強さではありません。
本当の強さとは、違いを認め、相手を受け入れること、思いやりの心をもち、相手を理解しようとすることです。
本当の強さをもてば、戦争は起こらないはずです…」
8月6日、広島の日の式典での子ども代表、バルバラ・アレックスさん、山﨑 鈴さん(ともに小6)が読み上げました。
被爆者が平和な広島を創った、未来を創るため私たちは行動していく ――
核兵器禁止条約に一切触れなかった岸田首相。こうした声をどう聴いたのか。