2022年8月26日金曜日

9月区議会での補正予算

まんだち幹夫通信 2022年8月26日号 No.739 (PDF)

9月から始まる定例区議会に提案される9月補正予算案が明らかになりました。

約100億円を予算化

補正額は約104.8億円で、今年度の予算総額は1,243億円を超えました。前年度に次ぐ規模の大きさです(一昨年はひとり10万円の特別給付金=約230億円が執行されたため)。

歳出の主なものは、「原油価格・物価高騰対応支援」で約2.6億円、18歳までの子ども一人当たり3万円の特別給付金に約12.4億円、商店街キャッシュレス決裁ポイント事業に約2.5億円、感染症対策として患者管理等の業務費に3億円余…など計上されています。

積立額は約33億円

一方、法に基づく基金への積立が33.7億円でした。いったんは積み立てるにしても、これも有効活用が求められます。

命とくらし・地域経済を守るための予算に

毎年区は、この時期の補正予算策定にあたり、前年度の剰余金の一部を「留保金」として予算案に計上してきませんでした。私たちはその手法に対して厳しく批判し、暮らし支援のために予算化をと主張。今回は、すべての財源を予算化したことは、大きな成果です。
 

内閣支持率急落:安倍元首相の「国葬」・旧統一教会との政治癒着

まんだち幹夫通信 2022年8月26日号 No.739 (PDF)

岸田内閣の「支持」は36%(「毎日」の20, 21日調査)、前回より16ポイント急落し、内閣発足以降で最低となりました。「不支持」は54%で、前回より17ポイント増えました。

いま大問題の自民党と旧統一協会との関係について、87%が「問題があった」と回答しました。また安倍晋三元首相の「国葬」の実施について、「反対」は51.1%で、「賛成」の40.8%を上回りました。

世論調査が明確に問題点を示しています。国会で、国民の前でこうした声に答えるべきです。早期の臨時国会召集を求めます。

2022年8月19日金曜日

文京区長に新型コロナ感染症と熱中症から暮らしと地域経済を守るための緊急申し入れ

まんだち幹夫通信 2022年8月19日号 No.738 (PDF)

日本共産党文京区議団と福手ゆう子都議事務所は8月9日、緊急に下記の申し入れを区長に行いました。

文京区では7月末に、自宅療養者が 3,958人となり、 パルスオキシメーター貸与の対象を、リスクの高い人や3歳未満の小児に限定しました。自治体のいのちを守る役割のぜい弱さが浮き彫りになっています。

また東京都監察医務院によると、23区で熱中症で亡くなった方は102人(7月25日まで)、屋内で亡くなった97人のうち、エアコンが設置されていなかった方は 23人、エアコンがあっても使用していなかった方が 60人 に上り、エアコンを使用していたのは3人だけでした。

申し入れでは、PCR検査体制の強化、保健所体制の抜本的強化、介護施設での感染拡大に伴い、施設内療養をしなければならない際の医療や看護スタッフの特殊勤務手当やコロナ病床確保の 補助金など、国や都からのコロナ対応への補助金を医療機関と同等に行うよう、国や都に申し入れること ―― など申し入れました。

 
申し入れの対応は佐藤副区長

広島 子ども代表の「平和の誓い」に共感

まんだち幹夫通信 2022年8月19日号 No.738 (PDF)

「…自分が優位に立ち、自分の考えを押し通すこと、それは、強さではありません。

本当の強さとは、違いを認め、相手を受け入れること、思いやりの心をもち、相手を理解しようとすることです。

本当の強さをもてば、戦争は起こらないはずです…」

8月6日、広島の日の式典での子ども代表、バルバラ・アレックスさん、山﨑 鈴さん(ともに小6)が読み上げました。

被爆者が平和な広島を創った、未来を創るため私たちは行動していく ――

核兵器禁止条約に一切触れなかった岸田首相。こうした声をどう聴いたのか。

2022年7月28日木曜日

小学校の教室増改修工事

まんだち幹夫通信 2022年7月29日号 No.736 (PDF)

区議会文教委員会は25日、3小学校の教室増設工事についての報告を受け審議しました。

区内3小学校で、少人数学級対応で教室増設に

1クラス35人学級が毎年広がるなか、またこの間の児童数の増加により小学校の教室不足が課題になっています。すでに大塚小と駒本小、小日向台町小の増設が行われ(工事中含む)、さらに令和6年度の完成をめざして林町、湯島、本郷小で校庭への校舎増築工事で対応する計画です。

大手企業への一括受注でなく、地元業者へ仕事を

増設工事は、工期が短縮できるという理由で鉄骨プレハブを5年リースで建てます。これだと大手リース会社が設計、建設と外構工事なども一括受注し、地元業者に仕事が回りません。急いで35人学級に対応することは当然ですが、今後、すべてこうしたリース契約が基本とならないよう、工事のあり方の改善を求めました。阪神淡路大震災を経験して小中学校の耐震補強工事も、この間の内装を中心とした快適化工事も、基本的に区内業者が請け負いました。コロナ禍や資材の高騰が続く中で、地元事業者への仕事おこしも据えた事業となることを要望してゆきます。


2022年7月24日日曜日

3年ぶりの朝顔ほおずき市

昨日と今日は、文京区小石川の伝通院、源覚院などでの「朝顔ほおずき市」です。3年ぶりの開催。

近隣町会として朝顔売りのスタッフで今日も汗びっしょりに。

たいへん盛況です。こうしたイベントが、待ち焦がれていたのでしょうね。

 



2022年7月21日木曜日

区議会文教委員会で広島県教育センターを視察

まんだち幹夫通信 2022年7月22日号 No.735 (PDF)

不登校等児童生徒への支援の充実に努力

子どもの実態に応じた多様な「選択肢」と「自己決定」の教育

文京区議会文教委員会は13・14日、広島県教育委員会事務局学びの変革推進部と、健康推進部子供未来応援課を視察しました。

広島県では教育委員会に、「個別最適な学び担当」を令和元年に新設。様々な調査と実証研究を行い、昨年度「不登校支援センター」を設置しました。今年度からは県内
33校にスペシャルサポートルーム(SSR)を設置して推進。そこは、「通常の教室への復帰を前提としない」「居場所であるとともに成長できる場」などの立場で利用する児童生徒の伴走者として担当者を配置しています。施設内も明るく、堅苦しい教室のイメージではありません。オンラインも活用し〝つながり〟を広げています。

各々の個性を大事にして「成長できる場」をつくる―区政にも生かしたいと思いました。